逆血とは

逆血(ぎゃっけつ)とは、点滴の際に管に血が逆流することです。
トイレに行く際等に体を動かしたりすると点滴ボトル刺入部との落差がなくなり逆血がおこることがあります。
ルート逆血は早く対処してないと固まってしまって点滴が落ちない時があったりしますので、看護師は訪室の際にルート確認をまめにしています。